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  • 産まれたての日々

    ¥1,500

    文庫サイズ/260ページ 著者/壁 園佳 「生きたい」と思いながら、生きてみたかった 10年前、ひとつの事件を皮切りに 次々と壊れていく家族たち。 暴力が正義だった父はうつ病を発症した。 父の介護に奔走した日々をきっかけに 消えたい気持ち、生きづらさに向き合う。 混沌とした日々からリカバリーに至るまで、 10年間の日記エッセイです。 〈目次〉 始まりの自殺、隣の暴力 まるで父を煮詰めたような 自殺してほしくない 私は傷ついてもいい 価値のない人間 異臭がする部屋 世界から平穏に取り込まれる 自分の気持ちが分からない ゲームの中にいるような 呪いの家 消えるべきだ 「生きたい」とは何か 想像上の完璧な親 「自分」を生きている感覚 誰からも見られない場所 寄り添いの搾取 宝物は? 矛盾する愛 統計 変わるのも選ぶのも怖い 憎んでもいい 性への嫌悪感 他者を指標にすること 日記祭へ行く 心が通じない関わり 四年ぶりの会話 自死遺族 健やかに願う 破壊 被害者であり、加害者 「生きたい」と思いながら、生きてみたい 創作は対話 想像もしていなかった日々 違う世界線の自分 産まれたての日々

  • 納得できる唐揚げのために

    ¥1,650

    B6変型判/168ページ 著者/佐々木里菜・磯村柚依・中前結花・幸若希穂子・チヒロ(かもめと街)・加賀田優子・佐伯いちか・リモ・谷脇栗太・まつさかゆう・小林晴奈 企画・発行/本のすみか 装丁・組版/谷脇栗太 「人の数だけ、唐揚げの物語がある。」 当店がおすすめしたい+お世話になっている書き手の方々に参加していただき理想の唐揚げに出会えるヒントのような本を作りました。 書き下ろしのエッセイ・小説・短歌が収録されたアンソロジーです。 【もくじ】 ・「唐揚げ奮闘記2025」/ 佐々木里菜 ・「さよならの日のからあげ」/ 磯村柚依 ・「あの台所、あの唐揚げ。」/ 中前結花 ・「紫陽花と唐揚げ」/ 幸若希穂子 ・「大戸屋・鶏のおろし唐揚げ定食660円 」/ チヒロ(かもめと街) ・「ちき・ちき!」/ 加賀田優子 ・「ささやかでいて、ジューシー 」/ 佐伯いちか ・「時価の誘惑」/ リモ ・「ワニは呼吸している」/ 谷脇栗太 ・「胃袋の輪郭」/ まつさかゆう ・「納得できる唐揚げのために ――あとがきに代えて」/ 小林晴奈

  • 【著者サイン入り】新装 さくらももこになれなくて

    ¥1,100

    A6/84ページ 著者/秋海まり子 2024年3月に出した初版から、大きくパワーアップした等身大エッセイ。 「藤井風と私」、「オレらは本を作りすぎてる」、「さくらももこに会えなくて」など新たに11篇を収録! 秋海まり子さんの直筆サイン入り。

  • 今日もトコトコ原付日和

    ¥990

    SOLD OUT

    A6サイズ/122ページ 著者/かりそめ 【店主コメント】 『2019年ロシアの旅』『エモセルシオ―ルでエモーヒー』の表紙を手がけてくれた、 イラストレーター・かりそめさん初のZINE。 挿絵のイラストもゆるくてかわいいです。 【ZINEの内容】 イラストレーター、原付を買う。 乗ったことも興味もなかった原付が、いつしか生活の中心に!? 道路の端っこをたまに走る、冴えない乗り物だと思ってたのに......。 生まれ育った埼玉へのUターン、 思いがけないアクシデント、 突如ひらかれた新しい世界。 小さな相棒との出会いが、日常を小さな旅へと変えていく――。 書き下ろしイラストたっぷり、 愛情たっぷりに綴る原付エッセイ。

  • たい焼きは頭から食べたい

    ¥1,100

    SOLD OUT

    A5サイズ/42ページ 著者/みなみん たい焼きに纏わるエッセイ、たい焼きコラム、たい焼きフォト、たい焼きの広告まで詰まった一冊。たい焼き蒐集歴約9年の愛と熱が詰まってます。 たい焼きが好きだ。 鯛を模したかたち、 手で持つのにちょうどいい大きさ、 ひと齧りすると餡子から昇り立つ湯気、 なんでも中身になる懐の深さ。 みんなもっとたい焼きを 好きになってほしい。 たい焼きについて好きなだけ 好きなように語ったこの一冊。 あなたの知っているたい焼き 知らないたい焼きの世界がここにある。 頭から尻尾まで余すことなく。

  • エモセルシオールでエモーヒー

    ¥1,320

    19人の書き手による、「記憶に残る喫茶店」をテーマにしたエッセイ・アンソロジー。 目次 やーはち『1960年代の香港、2010年代の柏』 まーきゅん『ハノイの木』 鮎川 まき『specialなホットチョコレート』 岩永 ガウゲリ鉄太『トーテム・トーテム・トーテム 〜祖霊下戸アダムを偲ぶ〜』 奥村 祥 『シティーガール、最後の一杯』 古居 ケイ 『クリームソーダの日』 なか『心が晴れになる、本と休息喫茶』 いちら 『独りマクドナルド』 井口 可奈『ダンテがだいたいすべてだったころ』 ゆーしん『好きを集めたその先に』 あきや よしの 『Aesthetic シ いせき.』 オミソ・シルコ 『ラドリオとタナカシホ』 有野 優樹(ありの ひろき)『心を変えたお店たち』 ださ森 『コーヒーには本がよく似合う』 Sumi 『カフェで生きなおす』 じぇっきゃ『さよならボロネーゼ』 秋海 まり子『アイスハニーカフェ・オレMサイズ410円』 幸田 夢波『コーヒー1杯の異世界チケット』 栗原 望 『エモセルシオールでエモーヒー』 A5サイズ/120P 表紙・裏表紙イラスト/かりそめ 編集/やーはち

  • どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々

    ¥800

    B6サイズ/112P 著者:壁 すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。

  • いつでもちゃんと自分を思い出せる

    ¥800

    B6サイズ/P120 著者/壁 とある春の日、父がうつ病と診断された。 そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。 二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。 整理しながら、ひたすらに考えていた。 なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。 自分の人生を振り返るうちに、 すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。 今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。 誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。 わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。 食べ物エッセイ、友だちエッセイ、考え事エッセイなどがあります。

  • 推しがラジオで喧嘩してる

    ¥880

    著者:秋海まり子 表紙イラスト:かしぱんまん 文庫本サイズ/ 64P 公式グッズに心乱され、初の対面イベントでは内省する羽目に。 さらに「リアコ」をこじらせ占いに駆け込む!? 好きなものしか見えていない著者の、せわしなくも楽しい「推し」との日々。

  • 子どもが欲しい、という気持ちが欲しい

    ¥1,100

    著者:鮎川まき 価格:1,100円(税込) 文庫本サイズ/ 112P 子どもが欲しいか分からない...と迷いながら迎えた30代。 夫は「子どもが欲しい」と言い出したけれど、仕事、趣味、生活、どーするの? 自分はどうして産みたくないんだ? みんなは何を考えて母になったの? 何をしたら「産みたい」と思える? 「産んだ人」でも「産まなかった人」でもない。今まさに妊娠・出産・子育てをするか「迷っている人」のエッセイ集。 友人の子どもに会ってみたり、子育てエッセイを読み漁ったり、迷走して悩み続けた一年をまとめました。 (タイトル抜粋) ・子どもがいる友人にきっかけを聞く ・「子どもができたら」といいながら ・西松屋へ行く ・「あんた、子どもはどうするの?」30歳の正月に問われる ---------------------------------------------------- 子どもが欲しいかわからない。そんなことを言っているあいだにも身体にはタイムリミットが迫る。 それならいつになったら「わかる」んだ? (「子どもが欲しい、という気持ちが欲しい」より) ----------------------------------------------------

  • 今日はビールがおいしい日

    ¥770

    著者:じぇっきゃ A5/80ページ 2023~2025年に書いたじぇっきゃの日記・エッセイから 気に入っているものをセレクトした自己紹介のような1冊です。 早起きは350mlの得⁉ 推し活、育児、そしてお酒。 明るく楽しいエッセイをどうぞ!

  • さくらももこになれなくて

    ¥550

    SOLD OUT

    絵と文:秋海まり子 価格:550円(税込) A5サイズ/ 28P エッセイだけでなく写真やイラストも可愛らしい1冊。 等身大の日常、サンライズ出雲の旅行について書いたエッセイ。 考えたこと、感じたことを素直に書くって意外と難しいのだけど、まり子さんの文章からはまっすぐで正直なところを感じる。 まり子さんの文章は率直で、読んでいると喫茶店で気のおけない友達とおしゃべりをしているような気持ちになる。

  • 毒親育ちが大人になってから

    ¥1,100

    著者:やーはち 表紙イラスト:坂之下しま A6サイズ/ 112P 「毒親育ちが大人になってから」 親から離れても、毒親育ちによる苦しみは終わらなかった――。 アル中の父、過干渉の母親に育てられた筆者による初のエッセイ本。 2023年11月11日の文学フリマ東京37にて販売し、ほぼ完売しました。 <読者よりいただいた感想> ・あまりにリンクする部分が多く泣きながら読みました。 複雑な家庭環境で育った友人はいても、 同じような類の毒親の元に生まれ育ったという方に 直接お会いしたことはなかったので、勝手ながら ようやく同じ種族に出会えたような不思議な感覚を覚えました。 ・「私は脳に地獄を飼っていることになる。実家を出ようが父を乗り越えようが、毒親育ちであることは常に過去ではなく今の問題だ。」 この一文に深く頷かずにはいられなかった。親ってあまりに自分のパーソナルな部分に組み込まれている。その存在が自分を傷つけ続けてきた経験は、人生そのものとなって重くのしかかってくる。この人生を生きるのか、と暗澹たる気持ちになる。だけどそれが幸せにならない理由にはならない。結婚式を「勝ち取った権利」と表現しているのがよかった。これから幸せになるしかないのだ。 ・巨大な会場の中で一番パンチがあって目を惹いたから友達じゃなくても手に取っていたと思うし、 教師という仕事をしている俺には必読書だった。 ・巨大すぎる会場に迷い、時間ギリギリで辿り着け、買えた本。帰路は1時間程だったと思うけど、買った数冊の中から真っ先に手に取り、一気に読んでしまった。 子は親を選べない。今までの選択や感覚は全然間違ってないよと言ってくれるような、自分には救いの言葉に写った、出会えて良かった本。

  • 毒親育ちの恋愛事情

    ¥1,100

    著者:やーはち 表紙イラスト:chitose 文庫本サイズ/ 98P ※『毒親育ちが大人になってから』の続刊ですが、前作を読んでいなくても問題なくお読みいただけます。 【内容】 親との関係を絶っても、自分の中に残る影は決して消えない。 生い立ちが恋愛に与える影響とはどのようなものか、そしてそれを連鎖させないためには何ができるだろうか? 前回に続きエッセイのほか、4名のインタビューも掲載。毒親育ち当事者だけでなく、そのパートナーにもインタビューを行った。 前作『毒親育ちが大人になってから』よりも書き下ろし多めで制作した。恋愛や結婚、家庭にフォーカスして「毒親育ち」について語っている。 テーマは毒親育ちではあるが、家庭問題に関心がある方にとっても興味深く読んでいただける内容になっていると思う。

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