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今日はビールがおいしい日
¥770
著者:じぇっきゃ A5/80ページ 2023~2025年に書いたじぇっきゃの日記・エッセイから 気に入っているものをセレクトした自己紹介のような1冊です。 早起きは350mlの得⁉ 推し活、育児、そしてお酒。 明るく楽しいエッセイをどうぞ!
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タンポポは電車の座席に根を生やせるだろうか
¥1,100
著者:鮎川 まき A6/104ページ 電車でスマホを眺めていると、白い影が視界を横切った。たんぽぽの綿毛だった。 なぜこの季節に。なぜ車内に。 「レンジで作る!茶碗蒸し」を失敗して、かき玉汁の海を作った日。 猫がわたしと同い年になった日。 適応障害の診断が下りた日。 記録は記憶になり、記憶には足が生えてどこか好きなところへ歩いていく。 時には日記のように。時にはエッセイのように。 2024年6月から10月までの日々を書いた、鮎川まき初の日記本。
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【日記本2024.9-10】よそんちの犬に名前をつける
¥880
著者:奥村祥 A6/92ページ 2024年9月から10月の日記。 散歩をする。犬に会う。おばあちゃんとのお別れがある。お葬式に行かなくて泣く。生活が続く。コーヒーにアイスを載せると美味しい。ものづくりが好きだと気づく。今日も散歩に行く。犬に会う。
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ごめんなさい、今年の年末年始は、ひとりで生ハム食べるって決めてるから、実家には帰りません。
¥660
著者:奥村 祥 A6サイズ・モノクロ/ 16P 2023年の年末~2024年年明けの日記。 年末年始のごちそうや、実家に帰らなかった理由について。 ほっこりするような暮らしのことと、実家への苦しい気持ちが飾らない言葉で描かれる。帰らない選択をするまでの葛藤が切ない。
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【日記本2023.10】君に、野菜をたくさん食べてほしいと祈ること
¥880
著者:奥村祥 価格:880円(税込) A6サイズ/ 90P 203年10月の日記。時々でてくるご飯の描写に食欲をそそられる。 初めて本を作ったときのドタバタや、トラウマとの付き合い、パートナーのこと。繊細だからこそ、これほど丁寧に日々を綴れるのだと思う。 自分の傷つきやすさに悩んでいる人へ、読んでほしい一冊。